大改造計画発動 [バイク]
お父さんは、東京
昨日、モンキー君と一日中、都内を走り回りましたが、気になる現象が。
ギア抜け。
以前からギアが入りづらい時は有ったのですが、昨日はその現象が顕著で、高速(と言っても70km/hぐらい)でかっ飛んでいる時に、スコッと抜けて、空ぶかし状態に。この現象は始めて。その後、2速->1速 に入らない現象が激しくなり、そろそろ、やばいかも?と。
腰下はバラしていないので、30年物の年期は入っていると思われ、半分機械任せの「遠心クラッチ」仕様で、だましも効かず。
と、ブレーキの効きが悪くなった?かも。ドラムブレーキじゃ、こんな物だったかな?パット交換してそれほど走っていないんだけど。。。
で、やっぱり、パワーアップ計画を発動って事で。
とりあえず、エンジンはボアアップと、ミッションのマニュアル化、あんどフロントだけでも、ディスクブレーキ化 かな。
際限なくお金かかりそうなので、一番安く上がる方法で、さくっとやりましょうかね。
追伸:
一番お金がかからない方法で、さくっと大改造計画は、上記変更箇所(エンジン、ディスク)の他、タイヤの10インチ化と、「モンキーでもナビと電熱ベストを!」など含む。
付き合いの長い方はもう、私の行動パターンから、気付いていますね。
モンキーな一日 [バイク]
おとうさんは、東京
今日は、デジイチ・デビュー兼ねて、富士山一周ツーリング。
朝、4時に起きて、シャワー浴びて目を覚まし、コーヒー飲みつつ準備。主役のデジイチ君の充電はバッチリ!で、5時に荷物を抱えてガレージへ
BM君にトップケースとタンクバックを装着し、ヘルメットをかぶり、グローブを付け、気合いを入れて跨って、キーをひねって、セルを回す。
朝の静寂の中、BM君が独特の鼓動と共に、目を覚ます。。。はずだった。
はずだった?
「グルっ・・・・・・・・」
起きません。再度、セルを回す。
「ぐぅ・・・・・」 寝てます。
バッテリ上がってます。(T_T)
確かに、今週寒かったけど、先週末、元気に走っていたのに。かなりショックです。
もちろん、キックなど無く、パワモリ君繋いで、エンジン始動するが、10分程度のアイドリングでは、十分な蓄電も確認出来ず、このまま予備バッテリ積んで走るか、今日は我慢するか、選択。一人で走るなら、予備バッテリ搭載で走るが、ツーリングとなれば話は別。山道の途中で停止する度、予備バッテリ繋いで始動では、足手まとい君以外の何者でもなく、断念。
そのまま、充電モードに切り替えて、本日のツーリング仲間へ連絡を試みる。
連絡が取れるまで、1時間も待たせてしまいました。 本当に申し訳ないです。
ぽっかり空いた、今日のスケジュール、部屋の掃除をする気分でもないので、友人のモンキーを応援に。
とあるSNSで知り合ったモンキー仲間のモンキー君が、ショップに展示される事になったとの事、その勇姿を一目見ようと、相棒のモンキー君と都内ツーリングです。
展示されていたショップは、「ハーレーダビットソン」
ショップに入っていくと、入り口に居ました!
モンキーダビットソン。
最高に格好いいです。周りのハーレーに引けを取っていません。っていうか、ハーレーよりも、注目浴びてます。(笑
このモンキーダビットソン、エンジン載せ替えて、中型仕様です。そう、「高速道路走行可能」です。私が密かに企んでいた「モンキーで高速道路走る!」を、実際にやっちゃってます。(笑
モンキー、楽しみ方で奥の深いバイクです。
で、折角ハーレーのショップを訪問したので、ちょっと試乗させて頂くことにしました。
VRSCDX (ナイトロッドスペシャル)
ハーレーって、始めて乗ったけど、
ナイトロッドスペシャル。強烈なスタイルで少し興味があったのですが、実際に乗ってみて、強烈だったのは、バイクのスタイルではなく、乗っている時の姿勢でした。
前屈です。
足前、手前。アメリカン系の前方に投げ出す足の位置と、スポーツ系の前屈みのハンドル。その状態で、シートに半分座っている程度。このバイク、180cm以上の体格が無いと無理だと思う。。。。と、見たまんまで、「曲がりません」 とにかく真っ直ぐ走ろうとする。また、
ニーグリップ? 何それ?
と、バイクが話しかけて来ます。タンクを足で挟もうなんて考えたら、マフラーでスネを火傷します。
ハーレーは、大股開脚で。上品に乗ったら、火傷するぜ! です。
XL883R (スポーツスター883R)
通称、「ぱぱさん」です。 私は「なおぱぱさん」です。(笑
エンジンのパンチ(トルク)は、想像通りでしたが、とても素直に走れます。 停車中の振動もいい感じだし、クラッチも、びっくりするほど軽い。すり抜けも楽そう。肩肘張らずにバイクを楽しむ。って感じ。でも、「いかつい」「男の」を求めてハーレーに乗るなら、物足りなくなるかも?
ハーレー堪能した後の、モンキー君は、「小さっ!軽っ!」(笑
その後、被写体求めて、都内流しましたが、ヒットせず、ぐるぐる走り回っておしまい。
富士山、行きたかったなぁ。。。。