ファイヤー・モンキー [バイク]
おとうさんは、東京
先日、上京してきたモンキー君
キャブの調子が悪く、駐車中もガソリン食います。 っていうか、洩れてます。。
分解清掃しようかとも考えつつ、中華部品なので、どこかにヒビが入っているんだろうと、策を考えていたら、マウス君が勝手に、ぽちっと。
はい、いつものです。
ケイヒンのPC20。でも、何故か2000円という、超破格。。。。。怪しい。
早速、ビール片手に付けてみました。
もちろん、その後エンジンがかかる事も確認済み。 夜中のベランダは無法地帯
きっちり、エンジンはかかりました(^o^)/
は? (って最近こればっかりだな)
キャブの底についている、ガソリン抜き(正式名称・・知らない)が、真下に向かって伸びていて、エンジンとの間隔が1cmぐらい。 で、ここにゴムホース付けると、文字通り「くの字」に折れ曲がり、シリンダーに密着。。。。って、溶けるよね。普通。
かと言って、ホース付けなければ、落ちたガソリンはシリンダー直撃っぽく、いい加減かっ飛ばして、弾みでガソリンが出てきたら、その瞬間、
ファイヤー・モンキー になるよね? やっぱり。
燃える走りは、カッコいいけど、
燃えてるモンキーは、かなりやばそうなので、なんとかしなきゃ。
私の辞書には、「安物買いの銭失い」って言葉がちりばめられています。。