匂い
お父さんは、札幌
親父の匂いって、有った。
タバコの匂い。
今は、辞めてしまったけど、小さい頃の記憶に有る、お父さんの匂い。
単身赴任から帰ってきて、荷ほどきして居る時、着替えやら、タオルやらたたみながら、
かみさんが、お父さんの東京の部屋の匂いがする!と。
タオル渡されて、ほら!と言われても、全く分からず。
そこに、娘が来て、本当だ!東京の匂いがする!と。
ええ?
まさか、加齢臭か?
自分では気がつかない間に、臭い奴なのか?と。
『で、どんな匂いよ!加齢臭か?』
と聞いたが、いや、そういう匂いでは無いと。
『臭いのか?』
と聞いたら、いや、臭い訳では無いと。
内心、臭くは無いとの返事に、ホッとした時、
『タオルと毛布は、捨てるね!』と、
おい!
(; ̄ェ ̄)臭いのか?
いや、古いからだよね?だよね?
親父の匂いって、有った。
タバコの匂い。
今は、辞めてしまったけど、小さい頃の記憶に有る、お父さんの匂い。
単身赴任から帰ってきて、荷ほどきして居る時、着替えやら、タオルやらたたみながら、
かみさんが、お父さんの東京の部屋の匂いがする!と。
タオル渡されて、ほら!と言われても、全く分からず。
そこに、娘が来て、本当だ!東京の匂いがする!と。
ええ?
まさか、加齢臭か?
自分では気がつかない間に、臭い奴なのか?と。
『で、どんな匂いよ!加齢臭か?』
と聞いたが、いや、そういう匂いでは無いと。
『臭いのか?』
と聞いたら、いや、臭い訳では無いと。
内心、臭くは無いとの返事に、ホッとした時、
『タオルと毛布は、捨てるね!』と、
おい!
(; ̄ェ ̄)臭いのか?
いや、古いからだよね?だよね?